退職後に向け、時間の使い方調査を続けています。
寝る前の30分~1時間のクールダウンは、「自由時間」から外しました。たとえ、遅くまで外出してすぐに寝たい時でも、このクールダウン時間なしには眠れないので、「必要な生活時間」だから。その日の予定に合わせてフレキシブルに変更できる:場合によってはなくせる自由時間ではないです。
先日のパートの日は、自由時間は30分だけ。帰宅後、昼食をとり、しばらくTVで相撲を見ながらわんこと遊んで、ちょっとゆっくりしたい!とわんこには我慢してもらい、30分ケージイン。その間にネットで気分転換。
他は、わんこの相手をしたり、夕食準備をしたり、でした。
昨日の土曜日は自分の時間は2時間。ネットやメール以外では、英語の勉強2コマ、読書など。
わんこがケージで寝ていたのはトータル5時間弱ありましたが、国勢調査を書いたり、お相撲のチケットを取りにコンビニに行ったり、家事したりで終わりました。
やっと涼しくなって、わんこが元気になったのは嬉しいのですが、部屋でも「遊べ~」とアピールし、「あとで!」と知らんぷりすると、いたずらをします(わんこからすると一人遊び)。
う~ん、この状態で、「断捨離毎日15分」は出来るはずですが、家計の細かい整理などは年月がかかるなぁ。
先代犬亡き後、お金の整理にあれだけ期間がかかった理由が分かった気がします。平均1日1時間程度の作業を続けたのですが、あの頃は、手芸教室の課題にまじめに取り組んでいたし、あれがストレスのたまらない精一杯のラインだったんだな~。
・・・・人生、短い。余計なことを考えたり、やったりしている暇はない。
悟るのが遅いけど、これから生活を変えよう。
もうしばらく、記録を続けて現状把握に努めます。
一つ分かったのは、ネットや軽い内容本の読書などの気分転換も、1日トータル1時間くらいはないと、脳が煮詰まってくる、ということ。
要らないのは、TV(好きで見たい番組除く。特にワイドショーの類はゲストの意見なんて、私からすると”どうでもいい、中身のない、脳の容量を食うだけの雑音です。)