シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

訃報という天の声 

大学時代のサークルでお世話になった先輩が亡くなったと知らせがありました。通勤中、酒気帯び運転のトレーラーにスクーターが巻き込まれたそうです。

サークルのお父さん的存在で、いつも穏やかな方でした。

何とも言えません。本当に何があるか分かりません。

 

 

自分に老い先があるつもりで、今、無駄に我慢したり、遠回りしたりしないように、という天の声。

 

去年、わんこ仲間が癌で亡くなった時も、

今年、中学時代の同級生がコロナで亡くなったと風の便りで聞いたときも、

先月、がん治療中の友人が肺炎で入院した時も(コロナではなかった)、

   自分が骨折した時も、

単に貯金が減っていく暮らしに入るのが怖いという理由だけで、ずるずる働き続けていいのか? よく考えるように、という天の声だと思ったのに、未だに気持ちの整理がつかないままです。

 

そうこうしているうちに、自分にお迎えが来るんだろうな。