これだけ止めたいと叫び続けているのに、未だに辞めていないパート。
一番の理由は、
今は夫が在宅で家にいるので、煮詰まるから。特に昼食準備!
パートの日の朝食・昼食は夫にはセルフサービスにしてもらっていますが、辞めたら、私が用意することになるでしょう。夫は毎日コンビニ弁当でも文句は言いませんが、「今日のお昼どうしよう」と考え、近くのコンビニに行くこと自体が面倒くさい&負担。
というわけで、手指の状態を観察しつつ、発症から1年になる9月までは様子を見よう・・・その頃には、夫の在宅勤務の形態も変わっているかも、という期待も込めて。
他には・・・
気持ちの整理がついていない。お金問題は大きいし、他人の中に紛れて過ごすことで、何か自分の人間観や人間関係の在り様に変化が起こるかも知りたくて働いているので、今辞めていいのかは自分なりに整理して、納得したうえで決めたい。
お金は、私の少ない収入分は、義父母の遺産でいただいたお金(全くの予定外の天の恵み)を考えれば、考える必要は実はないです。欲張るときりがありません。
お金のために働かなくてはいけない状況を想像すると・・・コロナのおかげで、どうやら離婚リスクは低そうだと分かったので、突然の夫の失業くらいです。
自分が病気になったら働かない・働けないし、
夫やわんこが病気の場合、私が看病や家事を一人でやることになるので、お金が必要でも体力的に働けません。夫が病気で働けなくなった時の為の所得補償保険には入っているので、食べてはいけるはずです。
困るのは突然の夫の失業。今のところ、夫がブチ切れて突然辞める心配は低いですが、会社倒産はあり得ます。一番可能性が高いのは肩たたき(人員整理)。その場合は、多少の割増退職金は出るだろうし、夫と家事と金銭労働分担をよく相談して、私も働くことになるでしょう。・・・が、だからと言って、今頑張って働き続ける必要があるのか・・・まだ決めきれずにいます。
多分、その時はしんどくても頑張るしかない!と腹を括ればいいだけの話なんですが・・・。
人間関係についても、まだ経過観察中で、「もう十分だ」でもないですが、もう少し様子を見たい!と積極的に思うわけでもないので、微妙。
時間のゆとりがあれば、今ならカウンセリングや自助グループへの参加もアリかな、と思ったりして・・・私の毒親問題に限って言えば、職場の人間関係に身をさらすより、学びと回復につながるでしょう。
以前は、相手に合わせてしまう悪い癖が強すぎて、カウンセリングなどでもウソをつく(大分気持ちが落ち着いてきました、とか)だろうから、止めておいた方がいい、と思っていました。最近は、まだその癖はしっかりあるけれど、チャレンジを否定するほどではなくなっているな、と感じています。
まぁ、こんな感じでずるずるです。
肺炎で入院していた友人とメールで話してみて、パートでは使えない奴のレッテルをいただくべく精進することに方向転換。結局、使えるやつはとことん使い倒そうとするのが雇用側だから。
すでに始まっているOTCのキャンペーンも、チラシやサンプルを適当に配るくらいでいい。(これをやらないと言えるほどはまだ突き抜けられずにいます)逆に、売り上げなしを目指そう(笑)
後発品割合アッププロジェクトは、店長が言ったことだけやる「指示待ち族」でいいや。