シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

救いを求めていたあの頃 2020.06.02(火)

今日は刺繍図案断捨離の続き。

一つずつ手に取り、どう考えても作らないな・・・というものは捨てました。60種類ほど処分。捨てたのは在庫のごく一部・・・全体で一体何種類持っているのか・・・

残りを整理して棚に戻しました。

 

一つ一つネットで見て、買い集めたんだよな~。

これを作れば、ちょっとは救われるかな、なんて思って買った図案もあります。

(今思えば、多くはベースにそういう気持ちがあった気がする)

結局、救われなかったんですけどね。

それだけ必死で、何かにすがりたかったんだろうな。

「○○をすれば大丈夫」みたいな保証が欲しかったんだろうな。

買い集めた物たちの陰に、もがき苦しんできたかつての自分を見るようです。

 

「今はすっきりして気持ちも落ち着いたから捨てられるんです」って言えればいいけどそうじゃない。

ただ、代替え行為では永遠に解決しないと学習しただけです。その学習に数百万使いました。授業料だったと思えば、物を捨てるのが楽になるかもしれません。

目の前にある「物」はその授業で使ったプリントの残骸のようなもの。私が対価を払ったのは、その物に対してではなく、代替え行為の無意味さを学ぶための一過程”買うという行為をしてみる”を経験することに対してだったことになりますから。