今朝は、先生の言っていた「一週間」だし、少しは効果を実感できるかな~と期待半分で起きましたが、全く効果なし。いえ、いつもじんわり痛む左ひざの痛みは取れたので、効いてはいるのです。
一応専門家なんだから、薬については自分で調べろよ!ってことで、打ってもらった注射のことを調べました。
私が打たれたのはケナコルト40mgです。プレドニゾロン15mg程度を2~3週間内服するのと同等の血中濃度になる、とのこと。
花粉症などで、症状がひどい時に頓服で出ることもあるステロイド入りの薬:セレスタミンが1錠中プレドニゾロン2.5mg相当量です。
自己免疫疾患などで、ステロイドを長期内服する場合、副作用を抑える為には、維持量はプレドニゾロン1日5mg以下が望ましいとされているようです。
15mgはそれなりの量だから、効くはずなんだけどな~。ナゼ?
実際に関節に炎症やむくみが起きているのはエコーで確認済みなので、身体表現性疼痛(心身症の一種)ではない。
実は診断ミスで、自己免疫疾患やリウマチだったとしても、関節の炎症や痛みにはステロイドが効くはず。
おかしいなぁ。
皮下脂肪に打ちます、とお腹に注射したけど、私の皮下脂肪が多すぎて、薬が脂肪組織内に留まっていて、体内を巡って薬効を発揮するはずの薬が少ないんだろうか?
分からんです。
待つべし。待つべし?
まぁ、クレームの電話をしたところで、「様子を見てください」で終わりでしょうから、様子見です。