シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

妄想が外れていますように 

姉宅の5歳のわんこ、しつけ教室に4週間預けているそうです。

色々な意味で、ショックでした。

 

子犬の時から飼っているのに、今までどういう接し方をしていたんだろう。

家族メンバーが変わったり、引っ越したり、留守番が増えたり、家族の病気などで構ってもらえる時間や量・質が減ったりすると、わんこはストレスで具合が悪くなったり、悪さが増えたりするようですが、私の知るかぎり、姉家族にこういう変化はありません。

 

何か事情があるかもしれませんが、私個人の経験・他のわんこ飼い主さんの体験談情報や他のわんこと飼い主さんの様子を色々と見てきた経験から判断すると、いい加減な飼い方をしてきた付けを払う時が来ている、が一番現実に近いように思います。

 

どんなにいいトレーナーさんに躾けてもらっても、飼い主が接し方を変えないとわんこは変わらないってことを分かっているのかな? 自分たちが努力・苦労して変わる気があるのかな?

預けて終わり=お金で解決なら、何もせずに無視したり虐待するよりはいいけれど、結局はわんこと向き合って、わんこの為に時間や労力を割く気がないってことになる気がします。 本当のところはどうなんだろう?

(正直、これまでの少ない情報から想像すると、あまり期待できない)

 

 

ペットホテルの方が我が家より居心地が良くて帰りたがらないと笑って話した姉が、「これはまずいぞ」とわんこの為に反省して、行動を変えることが出来るのか。

 

わんこに教えるんじゃなくて、首根っこを掴んで捕まえて抱っこしていた姉(と姪)に、わんこと気持ちの読み合いをするという発想があるんだろうか?

 

 

 

確かめたわけではないので、私の妄想ですが、姉宅のわんこを可哀そうだと思ってしまいます。

 

私の悪い想像が当たっていたとしたら・・・

20年後に、姉が姪から毒母呼ばわりされている可能性が高い気がして、微妙な気分です。自分の保護・支配下にある弱き者への共感・思いやりの欠如が毒親のベースですから・・・。

わんこに対して思いやりがないのに、わが子に対してだけは思いやり深いということはない気がします。