シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

本探し 202.02.03(月)

昨日は乳幼児加算店舗内マニュアル作成資料用の本を探しに本屋に行きました。

結局、いい本は見つからず、副作用の本を1冊買って帰りました。

専門書は今回必要な情報に比べて詳しすぎて、基本の「き」の部分はちょっぴりしか載っていませんでした。それに自腹で5000円は払えません。

 

店内をぶらついていて、人生100年時代を生き抜くための本が目に留まりました。

細かい部分は忘れましたが、70代前半まで、70代後半、80代以降くらいにざっくり年齢でわけ、その時期の体力などに合わせて、こういうことをやりましょうとか考えましょうと書いてありました。

今の自分に当てはめると、生活のシンプル化、断捨離に尽きるのですが・・・ゆるゆる進めよう、とモチベーションをもらいました。

 

信田さよ子さんコーナーがあって、毒親関連本、依存症、家族の形などなど並んでいました。

同じところぐるぐる回りながらも、何とか「絶縁」にまでこぎつけて、親と離れる罪悪感からも解放されているな~と現状をしみじみ噛み締めました。生きづらさは根深いですが、今後の人生を親に侵食される心配は殆どありません。

信田さんの著書にも大変お世話になりました。このまま進んでいこう。