シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

腎機能の経年変化

健康診断での血清クレアチニン値がずーっと微妙に高い私。

亡きわんこが腎臓病だったこともあり、腎臓病については少しは知っているので、将来慢性腎臓病になったらいやだな~と常々思っています。

 

今は、まだ専門医に診てもらうほどではないけれど、経過としてどうなのよ?

80代で透析導入か悩むとか嫌だな・・・。

というわけで、もやもやしていないで、これまでの検査結果を掘り起こしました。

結果は、「ここ20年、血清クレアチニン値は殆ど変わっていない」でした。

その年によって変動はあるもの、大体0.70~0.80の間を行ったり来たり。

筋肉量が多いと数値が高くなるそうですが、私は家にあるヘルスメーターが本当なら、筋肉量は丁度「標準」=年齢相応なので、筋肉質だから数値が高いわけではないようです。

逆に、筋肉量が少ないとクレアチニン値から計算する腎機能は過大評価になってしまうらしいのですが、その心配もないようです。

おなじクレアチニン値でも、加齢とともに腎機能は悪い数値になるので、現時点で、

腎機能としては、70代 _| ̄|○

 

腎臓を守る生活は

・食生活(野菜を多く、たんぱく質のとりすぎ注意、減塩)

・適度な運動

・アルコールはほどほどに

・規則正しい生活

・ストレス管理

感染症に注意(感染症から来る腎臓病もある)

・定期検査

生活習慣病:もしそうなら、治療

 

う~ん、自分に当てはまるとしら、減塩が一番かな…。

幸い蛋白尿、尿糖は出ていないので、経過観察です。

心配しすぎるストレスの方が良くないだろうし、減塩と添加物以外は気にしないでおこう。(代謝に腎臓が関わる添加物の場合、負担になります)