シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

知り合いに格下げ後 その4

メールの返事をせず3週間以上放置していたら、元友人からメールが来ました。

今回は、私の仕事のこと、わんこのことにも触れてはいましたが、前のメールを読んだの?な内容。仕事は、新しい人は来年にならないと来ないと書いたのに、「人の補充は進んでいますか?」・・・何だかなぁ。通じてない。

 

自分のことしか見えてないんだろうな。

 

メインは元友人が転職に応募した話で、自分の希望が叶うように「祈っていてね」で締めくくられていました。

これを読んで、「でも、あなたは私の為には祈ってくれないよね?」という考えが最初に浮かびました。

わんこの不調が何か月も続いていた時も、回復を願うより、自分が子犬を見に行きたいけど、まだ元気にならないの?大きくなっちゃった?(小さい子犬を見たかったらしい)ばかりでした。

もう知り合いに格下げだ!となって、元友人がわんこを見に来る話を断るのに、検査では異常は無くなったけど、まだお腹の調子が悪くて、獣医さんと相談しながらの手探りが続いていると状況を伝え、いつになるか分からないし、いったん白紙で、と伝えたら、わんこへのお見舞いや回復を願う言葉は全くなく、「(わんこに会うのは)いつでもいいですよ。気にしないで」。

何だかな~。

同僚や顔見知り程度の相手なら、「こういう人なんだね」で流すけど、友人だと思ってきた相手にやられると、さすがにダメージありました。

だから、増々「知り合いに格下げ」が固まったのですが。

 

「祈っていてね」と言うくらいだから、おそらく、励ましメールが欲しいのだろうと思います。

転職出来なかったら今の職場に留まるつもりのようなので、転職活動について、身近な同僚などに言うことは出来ないだろうし。

 

今度のメールも放置です。頑張れ、自分。

気持ちが揺れる時もありますが、「便利な聞き役・励まし屋として利用され、自分は軽く扱われてトラウマ再体験し続けて、回復から遠ざかりたいの?」と己に問うて踏みとどまっています。