シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

何度も己に言い聞かせる 2019.10.11(金)

今日も自宅でゆっくりの日。

掃除・洗濯は休んで、断捨離。

・・・手強いところばかりが残っているので、苦戦しました。今日は大きな封筒・ラッピング用品の棚の整理。大昔に買った手芸キット一つを解体して捨てました。

デザイン画用紙や型紙用厚紙置き場は、使いかけで小汚い物は捨てて、再度整理して収納。まだ教室を辞めると決めてはいないので、保存です。

 

朝には息巻いて、「このメールは放置する!」と言っていたくせに、また「こういう風に考える自分が偏狭なんだろうか?自分が構って欲しい病なだけ?」と思い始めていました。

何度も自分に言い聞かせている通り、友人関係に正解はなく、お互いが満足して付き合いを継続できる形なら何でもありなはず。

肝心の自分自身が、相手の反応にイラっとし、軽んじられバカにされたような気分になって不愉快なのが一年近く続いているのだから、自分の感覚を信じていいんだよ、と己に言いたい。

 

しんどくなる理由の一つが、「自分が嫌なんだから、こうしていい」と素直に思えないこと。そういう思いと、嫌なことこそ我慢しなくては、という子供時代に生存戦略として身につけたパターンが顔を出して、二つが矛盾して混乱します。すると、採用してきた年月の長い方(どんな理不尽にも耐える以外の選択肢は自分にはない)に傾いてしまうこと。

もう一つが、自分の感情と上手く繋がれないので、「そもそも、そんなにいやだとか、不愉快だとか感じているの?私?」と決断の根拠にした己の感情がぼやけることが多くて、増々”これでいい”と思えないところ。

 

これはこれで置いておこう。

そのうち、何か新しい局面が見えてくるに違いない。

見えてこないなら、このまま放置でいいってことだ。(と、自分に言い聞かせる)