昨日は家電量販店にエアコンを買いに行きました。
「3台買うから安くしてもらえませんか？」と言ったら、あれこれ割引してくれて、同じ店のネットショップより合計7万円くらい安く買えました。
増税前のキャンペーンなのと、9月末（半期の〆）なのと、買ったエアコンのうち1台は、後継機種の予約受付も始まり、実質型落ちだったのと･･･色々重なって、安くなりました。
面倒でしたが、お店に出向いて良かったです。
少なくとも高額商品を複数買う時は、店頭で価格交渉した方が安くなるのかも。
エアコンの商談テーブルに一人で座っている客は私だけ･･･。皆さん家族連れでした。
同僚に、「そこまで家のことを全部やっているなら、家計から小遣い貰わないと！」と言われたけど、そうかも・・・とちらと思いました。小遣いじゃなくて、気づかい（＋αでやったことを褒めるとか、お礼を言うとか）が欲しいんですが(^_^;)
下調べ、家計予算も考えて機種選定、安く買える時期を伺い、工事日程調整、マンションへの工事届について管理人さんに聞いたり（廊下に室外機を設置する1台は届が必要）、夫の私物移動用の段ボール箱を備蓄したり、至れり尽くせり。
夫は「他者が決めたことに従う」選択をすることで、エアコン関係で自分の脳の容量と時間を使わないことを選んだようです。
まぁ、私の父親のように、本当は商品知識も我が家のニーズも分かってないのに、単に「俺が家長だ」と存在アピールしたいがために、店員さんの口車に乗って（？）、自分が使わない家事家電まで勝手に決めてしまう人よりいいですけど。
・・・父親と比べられたと知ったら、夫はショックだろうな・・・
月末に工事の見積もり（実際に置けるか、工事可能かの下見）
来月中旬にリビングと夫寝室のエアコン設置
11月中旬に私の寝室のエアコン設置（一か月以上前に管理組合に届を出さなくてはいけないので、10月に工事が出来ないため）
今回の注文品が置けない場合は、再度店にいって、別機種注文です。そうなりませんように。面倒くさい･･･。
