週末夫に撮ってもらったわんことの写真。
自分の顔が、昔に戻っていました。
先代犬の癌が分かる前のわんことの写真の私は、いい表情でした。
わんこの病気が分かって、見送って・・・しばらく自分の写真は殆ど撮っていなかったけど、新たにわんこを迎えて写真を撮るようになると、自分でも「げっ」と思うくらい老けているというか・・・いえ、単に老けたのなら、諦めて現実を受け入れますが、それとは違うものがあって、敢えて言うなら、「死別のストレスの跡」でしょうか。
わんこが来てしばらく経っても変わらなかったので、「自分の経験が顔に出ているなら仕方ない」と思い始めたところでした。
やっぱり私にはわんこが必要なんだな~と改めて思いました。
健康効果と言えば、体脂肪率は3%減ったまま\(^o^)/
お菓子をやめれば痩せるんだろうな。
わんこと過ごす時間は意図しなくてもマインドフルネス。
散歩中は、わんこの鼻先から目を離せない(拾い食いするから)ので、余計なことを考える暇はなし。
わんこをフリーにしている間は、わんこに集中しています。
わんこはガムタイプおもちゃを齧る時も、私が側で持っていないと嫌らしく、
「トイレに行くから」
とおもちゃを渡すと、おもちゃを加えてついてきます。かわいい。
わんこが無心におもちゃを齧っているのを見ている時、何も考えずに見ているだけ。気が付けば無我の境地?
・・・だからと言って悟りが近づいた手ごたえはありませんが、余計なことをぐるぐる考えて、ストレスをこじらせる時間は減りました。