問題は2.です。
趣味・・・手芸関係は増えるばかり~
現在はステッチ関係が大問題。
きっぱり、止めるしかない! ですね。
3個作ったら、1個買ってよい、とか、こういうのは依存症対策には不可!
アルコール依存症の治療に断酒が欠かせないのと同じ~
(うぅ、大丈夫かな・・・私)
あえて言えば、手持ちキット&図案を全部完成させたら可
(そんな日は一生来ないでしょう・・・)
布は、「まだ同じような柄が発売されるだろう」
「その時の課題にあわせて買う方がいいし、ストックも十二分」
と自分に言い聞かせ、最近は買わなくなりました。
どうしても必要な物を、必要な量だけ買うことが出来るようになってきました。
ステッチは、始めて日が浅く、情報収集中で、関心も広がる一方なので、気に入ったものを片っ端から買っています。
キットはやめて、出来るだけ図案だけにはしていますが、じわじわ増えているのは同じです。
気に入ったデザインは販売中止になると、入手できなくなるし、布のように
「似た感じだから、これでいいや」
にならないんです。
言うなれば、気に入った絵画は代わりがないのと同じ。
ですが、キルトをやめてステッチに集中しても、数年は楽しめるだけの物が既に手元にあります。
今でも気に入っている柄ばかり。
本当に形にしたければ、買い物より製作に集中する時期に来ているのは、理性では分かっているんですけどね~
ここは、自分で腹をくくって、依存症治療の為に、買うのをやめる決意をするしかありません。
買ってよいもの:
・日常の食品 保存食は在庫がなくなるまで買わない
・夫の服飾品
・必要な服飾品 散歩用靴がへたったら、買い換える場合など
基本は買換えか、2枚以上処分したら1枚購入可
今までどおり、極力買わない
かばんは余っているので購入不可!
・教室課題制作のためにどうしても必要な材料(最低限の量)
・予約済みマンスリーキルトキット(現在ちゃんと製作中なので、購入可)
・今まで継続して買っている漫画の新刊
・キルト雑誌・本(ただし、どうしても手元に置いておきたいものだけ)
・プレゼント(ただし、カードは新しく買わず、手持ちを使うこと)
・ステッチ関係は、「今から本当に作る作品」に必要な材料・道具のみ可
買ってはいけないもの:
・単に柄などが気に入っただけの手芸材料
特に、ステッチのキット・図案
見ると欲しくなるので、ショップのメルマガは解除
・気に入っただけの服飾品
止めるのが難しいのは、今一番買い漁っているステッチ関係だろうな~
でも、その辛さと向き合わないとなぁ。
うん、いつでももとの生活に戻れるんだから、ちょっとやってみようよ。
買い物中止と、不用品処分は車輪の両輪ですね~
処分もまたぽつぽつと。