月曜に父から手紙が来ました。
今後の話をしたいので、一度帰省してほしいとのこと。
突然自分が死んだ時のために、貴重品のありかや財産状況を伝えたいらしいです。
父も60代後半。
心身がしっかりしている間に、最後のことを決めておこう、というのはもっともですし、前向きな取り組みだと思います。
私の理性は父の態度に賛成です。
が、感情は
会いたくない・・・
で、今は体調も悪いのでお断りしました。
お話は、秋に両親が上京した時に。
貴重品のありかは、GWに帰省する姉に話しておいてもらえばいいや・・・ということにして、強引に自分を納得させました。
(そうは言っても今回はちょっと後ろめたいです)
もう父を好きになろうとか、理解しようとするのは止めていいと自分を許すことにしました。
ただ、子供としての最低限のつとめ~
・両親が入院したり、認知症になったり、体調を崩したときは
助ける
・旅立ったあとの後始末
は、果たさねばなるまいと思っています。
それ以上は、特に精神的なケアやサポートは無理ですね。
それは、相手が好きでないと・・・義務感では私には無理です。