読んだばかりの本のタイトルまで忘れてしまいましたが・・・
多分[持たない暮らし]
内容は、今まで読んできたシンプルライフの本と特に変わりませんが・・・
結局、持ち物を少なくし、気持ちもゆったりとシンプルライフをおくる為の基本を示そうと思ったら、大体同じ形に行き着く、ということのようです。
そうは言っても、筆者の切り口や、筆者自身のこだわりポイント、視点などによって微妙な差があります。
今回気になったのは、
・身近な道具は気に入ったものを
あまり気に入らない適当な物を使っていると、そのものの扱いもぞん
ざいになるし、気に入らないものがいつも目に入る小さなストレスが
蓄積して、衝動買いなどで、ストレスが爆発することがある。
これには、納得。
使えるものを捨てるのも・・・と気に入らない調理器具を使っていたとき
は、料理が更に億劫になったことがありました。
思い切って、好きな道具に変えたら、少し料理を面倒と思う気持ちが減り
ました。
今回は、ボールペンなどを数本新調しました。
いままでは、あちこちでもらったロゴ入りなどを適当に使っていました
が、文具も自分の好きなものに変えてみることに。
まだ効果は分かりませんが、経費800円だったので、まぁ、効果が小さく
てもいいかな。
「もったいない」に囚われず、気に入るものだけ残すのも心のために
必要かもしれません。
気に入ったものだけを手元に置くことは、「自分を大切にすること」
でもあると思うので、私には必要かも。
・新しい習慣を身に付ける時は、一度に一つ、2週間は続ける。
私は一度やろうと決めたら、割としつこく続ける方ではありますが、
一度に幾つもやろうとして自滅することが多いです。
今は、体調不良でお休み中ですが、気持ちの中では
・片付け(1日15分)
・家計簿(1日15分)
・英語(毎日)
・その日の仕事はその日のうちに処理する(特に家計簿記入)
などなど幾つも平行しています・・・
これが敗因らしいです。
その日の家計簿はその日のうちに、は定着してきたので別として、
まずは、「家計簿 か 片付け を1日15分」にしてみます。