何かの本で、バリ島の人は一日一つしか仕事をしないとありました。
私の記憶があやふやなので、本当にそういう記述があったのか、私の思い込みなのか、今となっては確かめようもありませんが･･･
勿論、今日はお洗濯の日だから、他は何もしない･･･と言う意味ではありません。
日常生活のほかに、予定を入れすぎない、と言う意味だったと思います。
たとえば、午前中にＡさんの家を訪問して、午後はＢさんを自宅に招く－のように、二つ以上の予定を一日に入れない、ということでした。
それって、いいな～
シンプルライフの一つの形。
一日に特別な予定が一つしかなかったら、
そのことに集中できるし、
丁寧に実行できるし、
気力・体力を消耗して疲れを翌日に残すことも減ると思います。
「一日一仕事」 新しい基準に昇格。
で、この「一仕事」とはどの程度のものをいうのか？
これから試してみます。
