間質性肺炎で、余命数年と宣告された著者が、自分がどんなふうに感じたかなどをつづっています。 「死の前に整えたい気持ちの準備書」（著者談） 私の”死の準備”のイメージは、 ・物事の始末 （所持品・遺産・墓などの始末や準備、意思表示。 終末期医療の希…

主治医のところにご挨拶に行きました。ちょっとだけ落ち着いたのか、何とか泣かずに帰ってきました。 残った薬、返金してもらえて、27000円。 わんこの位牌を買おうかな、と思っています。 待合室で顔見知りになっていた、足腰の弱った大型犬さんと会いまし…

比叡山の千日回峰行を2回成し遂げた高僧のインタビュー。 先日読んだ、寂聴さんの死に支度にこの本が紹介されていて、読んでみました。 わんことの別れが遠くない気がして、死や喪失についての本をあれこれ読んでいた時期でもありました。 亡くなる数週間前…

わんこがお世話になった病院が３軒あるので、昨日から挨拶回り。 昨日は、一番近いところへ。 ご挨拶する短時間なら大丈夫かな…と思って行ったのですが、先生と話しているうちにうるうる・・・。 今日は、以前の主治医で、今は独立開業されているところへ。 …

わんこが亡くなって、悲しく寂しいのはもちろん、「これからどうすればいいんだろう・・・。社会的に孤立して、鬱になるかも。」という不安がよぎります。 「その時が来れば、どうすればいいか自分には分かるはず。」と言い聞かせています。 去年パートを辞…

先日わんこが旅立って行きました。 状況を獣医さんに話したところ、「心臓発作だろう」とのことでした。 家族に見守られて、あまり苦しまずに、旅立てて、大往生だったと思います。 亡くなってすぐは、亡くなる直前、あれこれ検査したり、沢山散歩させたこと…